研究室にKが8人とXが3人のB3が入りました. メンバーは member にて. 今後の活躍に期待ですね!!!!
正式な研究室名は行動情報科学研究室です.行動をセンシングし,行動をデザインする研究室です.
スマートフォン等の各種センサを用いた屋内位置推定・行動認識技術の追求と,それに基づいた人間拡張や行動変容に資するシステムの実現を目指します.
正式な研究室名は行動情報科学研究室です.行動をセンシングし,行動をデザインする研究室です.
スマートフォン等の各種センサを用いた屋内位置推定・行動認識技術の追求と,それに基づいた人間拡張や行動変容に資するシステムの実現を目指します.
研究室にKが8人とXが3人のB3が入りました. メンバーは member にて. 今後の活躍に期待ですね!!!!
この度,去年度卒業された大鐘勇輝さんが2022年度の情報処理学会東海支部の学生論文奨励賞を受賞しました.
大学のホームページ にも掲載されています.
受賞対象の論文
大鐘勇輝, 榎堀優, 梶克彦:BLEビーコンを用いた車椅子の自走・介助および活動量の推定手法, 情報処理学会論文誌, Vol.64, No.1, pp.145-157, 2023.
3/25~26に開催された技育CAMPマンスリーハッカソンvol.1に参加し,最優秀賞を受賞しました.
叫びは叫ぶと画像が歪むアプリです
このアプリでは人の絶叫や歓声などの音に合わせてカメラ画像が歪みます。
機能は非常に単純で操作もしやすく、ユーザにとって煩わしい要素はありません。構成画面は一つのみで、アプリを起動して幾つかの権限を許可したらすぐに遊べます。
このアプリを使えば特定のシチュエーションにおいて、人々を楽しませられます。例えば宝くじ当選や株価の変動やゲームなどで大声をあげる人がいる場合、このアプリを使えば人々に面白さや楽しさを提供できます。
このアプリは携帯でのリアルタイム画像処理とリアルタイム音声解析を行なっています。
リアルタイム画像処理を行うために、1枚の画像処理速度を向上させる必要があります。例えば、実装当初は画像1枚を歪ませる処理に約18秒かかっていました。この状態ではリアルタイム画像処理とは言えません。しかし、さまざまな試行錯誤の結果1枚約0.03秒で処理できるようになりました。これにより、リアルタイム画像処理が実現できました。
このアプリでは人の声を解析して、声の大きさや声の高さを取得しています。しかし、Androidで声の高さや音の高さを取得できるライブラリはありません。なので音データをバッファとして取得し、その波形を解析して声の大きさや声の高さを取得しました。これにより声によって画像の歪ませ方を変えられるようになりました。
AndroidでOpenCVを使ったリアルタイム画像処理アプリを作る
本アプリをGooglePlayStoreにて公開します. ダウンロード
カメラとマイクが搭載されたAndroid端末があれば,誰でも利用できます.
技育プロジェクト2023の 技育CAMPハッカソン 第一弾に参加し、最優秀賞をいただきました!ありがとうございます!
初めてのチーム開発でしたが強みを活かしきれたと思っています!
自分のWebサイトに紹介用動画(ほぼそのまま)を載せてます!
https://sites.google.com/view/logsuzaki/%E5%8F%AB%E3%81%B3
技育プロジェクト2023の 技育CAMPハッカソン 第一弾に参加し、最優秀賞をいただきました! 自分は音関係を担当しました.
初めてのハッカソン&制作物公開で不安な点も多かったですが楽しく開発できました.
学部4年と修士2年の卒論・修論発表会が行われました.
学部は計8名が,修士は計2名が研究成果を発表しました.
物体に設置したBLEビーコンを用いた
状態推定に基づく介護モニタリングに関する研究
時空間フェンシングに基づく
クラウドセンシングプラットフォームに関する研究
コンテンツ視聴時の生体データの共有と
それに基づくコンテンツへの重畳提示に関する研究
物の共起関係に着目した置き忘れ防止システムに関する研究
独立したコミュニティにおける滞在ウォッチの
安定運用のためのシステム拡張に関する研究
スマートウォッチセンサを用いた
ダーツのスローセンシングに関する研究
スマホに搭載されているセンサを用いた
自転車の空気圧低下推定に関する研究
GPSアートと画像認識AIを組み合わせた
外出促進に関する研究
毎年恒例の卒論・修論の時期が今年もやってきました!
締め切り間近に色々な事件があり少しヒヤヒヤする場面もありましたが,最後には何とか全員無事に提出することができました!!
今年は2人が修論に取り組みましたが,締め切り約1週間前に2人とも同時にコロナウイルスに感染しました. コロナウイルスが流行し始めて既に数年が経過していますが,まさかこのタイミングで感染するとは思ってもいませんでした.
=> いつ死んでも良いように早いうちから計画的に進めることが大切!!
卒論締め切り前日は,B4のメンバー全員と院生数人が研究室に泊まり込み,執筆と確認作業を行っていました. この時に1人のB4の子のmacが突然充電できなくなり故障するという事件が発生しました. 幸い論文のデータはGithubに上がっており,素材のデータもバッテリー駆動で動くうちに退避できたので被害は最小限に抑えられました.
=> パソコンは突然死ぬ & データのバックアップは命の次に大事!!
これは研究室に泊まるメンバーのうち数人で近くのスーパー銭湯に行った際に起きた事件です. この日は夜の気温が氷点下であったためか,1人のメンバーの車のバッテリーが上がってしまい,スーパー銭湯から研究室に帰れなくなりました. ジャンプスターターのケーブルが車に積まれていたため,別のメンバーの車と繋ぐことで一瞬復活しましたが,オルタネーターベルトが破損したらしく結局車は止まってしまいました. どうしようもできないので最終的にはその車は駐車場に置いていき,別のメンバーの車で研究室に帰りました.
=> 車も突然死ぬ & 複数人でいれば助け合える!