DICOMO2016で発表しました

2016年7月18日

2016年7月6-8日で鳥羽シーサイドホテルで開催されたマルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウムで以下の発表を行いました.

  • 武島知勲, 梶克彦, 廣井慧, 河口信夫, 神山剛, 太田賢, 稲村浩,回転磁石マーカに基づくスマートフォン位置推定,マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2016)シンポジウム,pp.889-898, 2016.
  • 大村和徳, 菱田隆彰, 内藤克浩, 水野忠則, 梶克彦, 長時間動作による無意識参加型センシングデータ取得特性の検証, 分散, 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム, pp.1544-1549, 2016.
  • 池田翔太, 梶克彦, BLEビーコンをパカパカ, マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム, pp.899-904, 2016.
  • 丹羽美乃, 稲村茉夕, 梶克彦, リズムパターン認識に基づく緊急時対策用スマートフォンアプリ, マルチメディア, 分散, 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム, pp.461-466, 2016.

また,梶の発表が最優秀プレゼンテーション賞を,丹羽の発表が優秀プレゼンテーション賞を受賞しました. 愛知工業大学HPに掲載されました.

梶准教授と研究室の学生が受賞

感想

大村:

興味深い研究発表を聞けて為になった. また,他大学の学生との交流ができ有意義な3日間でした.

池田:

初めての学会発表でものすごく緊張しました. 発表を行ったことで研究に対して必要なこと,やりきれてないことが分かりました. また,他人の発表を聞くことにより次の研究に役立てることができそうです.

丹羽:

他大学の学生,先生方と交流ができ,多くの意見をいただき充実した3日間でした. 頂いた意見を参考にしこれからの研究活動に活かしていきます.