電気・電子・情報関係学会 東海支部連合大会にて「複数の屋内歩行軌跡同士の部分一致箇所を手がかりとした歩行空間ネットワーク構造生成の基礎検討」を発表しました

M2の杉本壮です. 9月9日〜9月10日に大同大学にて開催された電気・電子・情報関係学会 東海支部連合大会において研究発表を行いましたので報告します  

研究概要

屋内において, ナビゲーションに代表される位置情報サービスの実現には建物構造情報が必要です. しかし, 構造情報生成のための機器や作業コストが問題であり, あらゆる建物において必ずしも存在するとは限りません. そこで我々は, 複数人のスマートフォンのセンサと既存インフラのみを用いた生成を目指しています. これまでに, センサ信号の変化が少ない状態が継続する区間 (安定歩行区間)に着目した, 歩行軌跡の推定や複数軌跡における部分一致箇所の推定を行いました. 本研究では, 部分一致箇所をボトムアップに統合するための初期段階として, 軌跡のノードリンク化, 統合する軌跡の選択, 統合位置の決定手法の基礎検討を行いました.  

感想

大同大学に訪れるのは2回目でした. 1回目は基本情報資格試験の時で, 今回同じ棟だったので少し懐かしい場所での発表となりました. まだまだ本研究としてやる事はたくさんあるので, 今後も進めてまた発表したいと思います.