2025年12月7日に開催された 第23回情報学ワークショップ(WiNF) にて M2 の fuma,B4 の awanama,gomamono,masaki,mizukichan,s.ayaka,ishii の7名が発表しました. そのうち awanama は 優秀賞,s.ayaka は 奨励賞 を受賞しました
awanama「心拍情報を用いた人狼ゲームにおける推理支援システムの提案」
概要
近年、スマートウォッチの普及により心拍数などの生体情報を容易に取得できるようになったが、これを対人型ゲームの心理戦に活用した研究は少ない。本研究では、生体情報が推理や駆け引きに大きく関与する人狼ゲームに着目し、プレイヤー間で心拍数をリアルタイム共有する環境を構築した。実験の結果、人狼役では役職確認直後に顕著な心拍上昇が見られ、市民との差が明確となった。さらにアンケートからは推理への有用性やゲーム体験向上が示され、生体情報共有が新たなゲーム性を生む可能性が示唆された。
コメント
今回が初めての学会発表で非常に緊張しましたが、他の発表から多くの学びを得ることができ、自身の研究を見つめ直す良い機会となりました。また、優秀賞までいただけたことを大変光栄に感じています。この経験を励みに、今後も研究をより一層深めていきたいと思います。
s.ayaka「在室予測に基づく帰宅同行支援システム」
概要
近年対面でのコミュニケーションがより重要視されている. これを支援する研究は来訪の促進や在室中の対話に着目したものが多い一方で,退室時に着目した研究は少ない.そこで,予測された退室しそうな時刻を利用してユーザの活動リズムを大きく崩さない帰宅推奨時刻を提示するシステムを提案する.共に退室できる可能性の高いメンバの退室予測時刻に近いバスの時刻を三択で提示し,投票が一番多い時刻を再び提示してユーザ間のコミュニケーションを促す.システムを使用したとき,していないときの滞在履歴の比較をしてこのシステムが役に立つのか調べた.
コメント
他の方の研究についてお聞きでき、自分の研究の内容に関する感想を直接いただく機会が初めてでとても貴重な経験でした。様々なコメントをいただいて欠けていた視野を補えたり自身のシステムをより良くするアイデアの元をいただけたり、多くの人に研究を見てもらうことの価値を実感できました。 なるべく簡潔に伝えることを目標に取り組みましたが、短い時間でも研究に興味を持っていただき奨励賞をいただくことができたのをありがたく思います。 今回の経験を活かして、より人に上手く伝える力を磨いていきたいと思います。
fuma
gomamono
masaki
mizukichan
ishii