MBL研究会にてhayatoが発表を行いました

2026年3月16日

2025年11月27日に愛知県日間賀島にて開催された 第117回MBL研究会でhayatoが発表を行いました.

分散滞在管理システム間の匿名フィンガープリント共有による滞在推定精度向上手法

IMG_5138.jpg (835.5 kB)

概要

複数組織が同一建物内で独立運用する電波フィンガープリント型滞在管理システムでは,他組織区画の負例データが不足し,誤判定が生じやすいという課題がある.本研究は,各組織が取得した「自区画外で観測された」フィンガープリントを組織名や位置情報を伏せて匿名化し,機械学習モデルの負例として活用する手法を提案する.匿名化により機密情報を漏らさず負例の多様性を確保でき,学習バランスの是正によって在室推定精度の向上が期待できる.実験では,提案手法によって境界付近の誤在室判定が減少する傾向を確認した.

コメント

M2のhayatoです.初めての研究会発表だったため,人前で話すのに直前で汗が出るほど大変なまでに緊張しました.しかし,さまざまな発表を聞き,多くの学びを得られ,非常に貴重な経験になりました.また,参加者の方々と交流する中で新たなつながりも生まれ,他の方々の研究に触れて大きな刺激を受けました.今回の経験で得た学びを,今後の研究活動や人生に生かしていきたいと思います.