Kaji Lab

KAJI LABORATORY

高度ICT社会における人とコンピュータの関わりを追求する研究室です。特に「屋内位置推定と位置情報サービス」「インタラクションメディア」をテーマとした研究をしています。

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研究室見学について

研究室見学を希望の方は下記のメールアドレスにて日程調整します.

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学部4年生の卒論・制作発表会が行われました. 学部生6名(卒論5名,制作1名)が,学部3年生の配属から2年間の研究成果を発表しました.

道じまん(制作)


スマートフォンセンサを用いた階段の利用を促進する
アプリケーションに関する研究


特定の時空間への進入時に
自動センシングするアプリケーションに関する研究


スマホ卓球におけるスイングセンシングに関する研究


小規模コミュニティでの本の長期未返却防止及び
本棚の利用率向上に関する研究


BLEビーコンを用いた猫のなつき度提示システムに関する研究

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B3松原とB4瀧沢とM2日比です. 第9回学生スマートフォンアプリコンテストにて「Ping×Phone」のアプリを発表しましたので報告します.

スマートフォンアプリコンテストについて

http://contest2021.sig-cds.net/
情報処理学会・CDS/MBL/UBI研究会が主催する,全国規模の学生限定コンテストです. 今回は95件の応募があり,その中で最も上位の最優秀賞を受賞しました.

作品名:PING×PHONE

スマホカバーで卓球ラケットを作って,スマホのセンシング・フィードバック・通信機能を使って新しいエンタメを作り出そうというものです. 今回は加速度センサの値からスイング・ヒット判定を行い,ラリー回数を音声でフィードバックするナベアツラリー機能を実現しました.

感想

瀧沢

最初は趣味の一つを研究で始めたものがここまで大きくなると思わず一人では到底たどり着けなかったので,協力してくれた日比さん,松原君,アドバイスや研究を支えてくれた梶先生,研究室のみんなには大変感謝しております.

日比

実際に体験していただきたかった作品ですが,オンラインの発表でも面白さを上手く伝えられたのかなと感じました. 結果としては,最優秀賞をいただくことができ大変嬉しく思います.

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M2の田京です. 9月12〜13日の日程で開催されたIWIN2021にて「A system to directly feed back the audience’s attention ratio to the presentation venue」の発表を行いましたので報告します.

研究概要

論理的な説明力が求められるようになり,社会的にもプレゼンテーション能力が重要視されている. しかし社会人や学生の中にはプレゼンテーションが苦手な人も少なくない. また,プレゼンテーションに慣れている人でも会場の広さや聴衆の数が増えてくると,聴衆の状況を把握することが難しくなる. そこで本研究では聴衆全体を推定し,発表者と聴衆の双方の意識を向上させるプレゼンテーションシステムを提案する. 本システムでは聴衆の視線を推定し,その注目率をプレゼンテーションの良し悪しの指標とする. 発表者を含むプレゼン参加者にリアルタイムに注目率をフィードバックし,その効果をスライド上に表示する. 注目率に応じた効果が提示され,発表者はスライドの状態からプレゼンの状態を推測できると考える. また,発表者が発表を振り返るために発表後に注目率の推移を可視化し,時間軸に沿ってスライドを表示する. 評価実験では本システムの2つの視覚効果を実際のプレゼンテーションで使用し,意識の向上につながるかどうかを評価した. その結果,注目率を増減するゲージで表示する効果では発表者と聴衆の双方の意識が向上しないことがわかった. 一方,明暗を変化させる視覚効果では発表者と聴衆の改善につながった.

発表に関する感想

初めての英語での発表ということあり,とても緊張しました. 発表については比較的できたと思いますが,質疑応答で相手の伝えたい内容がわからなかったので,自身のリスニング能力を鍛えようと思いました.

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B4の棟安舞です. 11月27日に開催されたWiNF2021にて「小規模コミュニティでの本の長期未返却防止及び本棚の利用率向上」の発表を行いましたので報告します.

研究概要

本研究室では,長期間本を返却しないユーザと本棚の利用率の低さが問題になっている. そこで本研究では,図書管理システム「BookWorm」を作成して本の貸出状況を記録を取った. 全てのユーザにシステムを通してもらうことが前提のため,本棚利用の妨げにならずに簡単に借りられるシステムにした. 本の未返却対策として,1ヶ月以上本を借りているユーザに対してSlackでメッセージを送信して返却を促す. 本の利用が少ない理由として読みたい本がないという理由が挙げられる. 新しい本と出会うきっかけ作りとして,本を紹介し合うイベントの開催や本に付箋を貼るルールを設けた.

感想

残念ながら今回はオンラインでしたが,初めての研究発表のため非常に緊張しました. また,論文作成も初回のため勝手が分からず悩みましたが,梶先生をはじめとする研究生の助言で論文を完成できました. 今回のWiNF参加はとても良い経験となりました.

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M2の岩月佑介です. 今回11月27日に開催されたWiNF2021にて「BLE ビーコンを用いた在室管理プラットフォームとそれに基づく在室状況提示システムの構築」の発表を行いましたので報告します.

研究概要

研究室のような場所では活発なコミュニケーションが求められるが,コアタイムがない研究室では常に活発なコミュニケーションがあるとは限らない. 我々はBLEビーコンを用いた在室管理プラットフォーム「滞在ウォッチ」を提案する. ビーコンを持った利用者が部屋に訪れると受信機が検知し,サーバに在室者情報を送信しデータベースに記録する. 「滞在ウォッチ」が記録した在室者情報を用いてコミュニケーション促進システムの構築をする. “来そう“,”今いる“,”帰りそう“,”帰った“の4種類に分類して,研究室のディスプレイに利用者の顔写真を提示する. 分類された在室者状況を見るとコミュニケーションが発生すると考えられる.

感想

研究発表は何度やっても緊張してしまいますが,自分にとっていい経験になるなと感じました. オンラインでの発表ではなく,現地での発表をしたいなと思いました.

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B4の熊澤綾人です. WiNF2021にてスマートフォンセンサを用いた階段の利用促進を促すアプリケーション「ステップ山登り」の提案」の発表を行いましたので報告します.

研究概要

近年普段の運動量が少ないオフィスワーカに向けたヘルスケアアプリが普及している. しかし,現在普及しているアプリケーションは歩行を考えたものがほとんどであり,オフィスワーカが勤務中に運動量を増やすのは難しいので階段の昇降に注目した. 本研究では普段の運動習慣を改善したい人に対して,ゲーミフィケーションを取り入れたアプリケーションを用いて階段の利用促進を促すのを目的としている. 本アプリケーションは階段を利用して登る山登りゲームとし,階段を利用した高さ分だけアプリケーション内の山を登っていき登頂を目指すゲームである. 今の生活の改善案として,エレベータを利用している分を階段に置き換えるのを想定している.

感想

今回初めての発表で準備で大変な思いをしましたが,発表では悪くない発表ができてよかったです.

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